契約を結ぶ際の握手

税理士と顧問契約の前に確認するべき5つのポイントをご紹介!

節税対策の提案をしてくれる税理士を選ぶ

お金と電卓

厳密に言うと節税対策は税理士の業務ではありません。税理士法によれば、適正な納税の実現がその職務とされています。そのため、税金の計算は行うけれども積極的に節税対策の提案を行わないという税理士も存在します。

また、節税対策については提案する側にもリスクがあるという事情があります。説明不足や意思の疎通の不足で対策が失敗に終わる場合があり、本当に有効な節税にはリスクが伴うことが多いのが実情です。将来、法律が改正され、予定していた効果が得られない場合も考えられます。

税法やビジネスをとりまく環境は日々変化しています。税理士といえども、継続的に勉強をしなければ変化についていくことはできません。
残念ながら、節税対策を提案するには勉強が追い付かず、力不足となっている人もいます。そのような人は、記帳代行などの作業関連の業務を中心に請け負っているという特徴があります。

税理士を選ぶ際には、節税対策の提案をしてくれるのかをまずは聞いてみるとよいでしょう。回答が曖昧だったり、具体例に乏しく明らかに経験不足の場合は避けた方がよさそうです。
確かに節税対策については、会社ごとの個別ケースによる部分が多いです。それでも、経験豊富な税理士は、実際に行った対策ついて参考になる部分をかいつまんで話してくれるでしょう。
本当に顧客のことを考えて頭を悩ませている税理士は、節税対策について話題が尽きることがありません。気になった部分を納得するまで質問するとよいでしょう。